過食を治したい・過食・イライラ・甘いもの・・・etc
過食を治したい・イライラ・甘いものが止まらない・摂食障害・
※東洋医学では、味 を感じる舌は、
心 こころ とつながっているとされています。
痩せたい ダイエット 飽食 が重視されやすい現代・
食べること=だめなこと と頭で考えやすくもある・時代ですが、
食べることは悪ではありません。
食欲を満たす、食べること。お腹が減ること・・
それはとても自然なこと。
日々の満たされない部分を
わかりやすい食欲で満たそうと、
異常食欲におちいることもあります。(とくに女性に多いです。
食べること・飲むこと 飲食・
→後天の精と呼び、
持って生まれた体質・命 をより良く
輝かせるため、日々補充するおいしく本来幸せな栄養の一つです。
~ストレス過多や・あらゆる感情・身体機能のアンバランスや失調により
心身が深いところで枯渇・頭で考えてばかりの食事で
自然に楽しめていなければ、※こちらもご参考に現代は栄養がスカスカ!?
いつまでも満たされない・すぐにまた欲しくなる・・・
ブラックホール・飢餓状態に。
そして食べ過ぎることや・吐き出したことに自己嫌悪をだいて
自分を責める・なかなか抜け出せない負のループへ陥ります。
食べることから味覚から「おいしい!」と感じ、
身体中の機能が動き出し、血液の流れ方が変わり、消化酵素が働き、
胃が動きだし、
体内が消化吸収に向け動き出します。
それが本来の自然な空腹感を無視して、
食べることを我慢しておりますと、、
人によって、自分自身の消化力をこえて
大量を食べてしまう過食・飢餓スイッチが入るようになります。
そうしますと消化することにものすごく体力を使います。
消化は自分の気を、消耗します。
=疲れます。
気を消耗しますと、やる気もなくなります。
からだの内側ではフルで働く胃腸たち、
排泄機能たちも、あまり多くの量が、
一気に入りますと、びっくりします。
フル稼働で、疲れます。。ダメージ受けます。
食べ過ぎる。=過食をする
=内臓が痛む→諸々の不調が出始めます。
食べることは、身体を構成する細胞たちの材料に・
代謝と死を繰り返す身体を作る材料を吸収するため、
そして、楽しむためのものでもあります◎
食事を楽しいものに自然と戻せる身体作りをしませんか。
傷ついた内臓たちを修復しながら、
溜まった老廃物や未消化物を代謝排泄させて
体内回復・再生ケアを。♪鍼灸とデトックス
時に、たくさん食べてしまう程度なら
落ち込まなくて◎
しかしその習慣があまりに長く続き・常習になりますと、、、
やはり内臓たちも疲れ・
どう働けば良いのかわからなくなり、
結果、機能失調を起こし、不調をきたします。。
日々の習慣が今のからだ・これからに続き、
からだの内側の状態は、外側(見た目)や、感情・こころに
そのまま反映されていきます。
ですので、できる時から・
日々の生活をなるべく丁寧に大切に◎