現代人の閉経の年齢

閉経の年齢 今と昔で変わった・・??

一昔前の女性の生理の回数は一生で50回~100回。
出産人数が多かったので、妊娠中や授乳中など生理がこないため、
生理の回数は今よりずいぶん少なかった。

現代は例えば、初出産が32歳だとしますとそれだけでも
生理回数 継続240回・・・
一昔前と比べると雲泥の差です。

現代女性はそれだけ月々血を失うことが多い・とも取れますが、
これに関しては、赤ちゃん自体が「血のかたまり」でもあり、
母乳もお母さんの血液から作られる・・・ことから考えますと、

女性は今も昔も「血を失う」生体だということ。

要は、日々しっかり血を作っていくことが大切になってきます。
これに関しては改めて書きます。(しっかり質の良い食べ物と、消化機能が大切ということ)

さて、一昔前と、現代と大きく生理回数が異なり、
現代人は生理の回数が多い・・・。

ということは、

閉経の年齢は早くなりますか??

このような疑問 質問をいただくことがあります。

ほんと、すごく興味深いことです。

が、答えは、、、

いいえ。

変わらない・のです。

今も昔も変わらず、、、、、
平均して50歳・前後差5歳・とのこと。

その道のスペシャリストの産婦人科医先生方に直接質問・確認してきました・

とはっても、今・も昔も、50代で子供を産む方もいらっしゃいます。

生理回数が大きく変わっても・閉経の平均年齢は変わらない。

そうですよね。

たかが数十年で「からだ」そのものが大きく変化することはないでしょう。

変わったのは・環境。
外側です。

とはいっても、、生理の回数が多いということは、

女性器に負担がかかっている

ということは言えるそうです。

女性のからだ・時代の変化・・・やさしく向き合っていきたいものです。

また、女性ホルモンは驚くほど繊細で、些細な事柄から
乱れます。(個人差はありますが)

生理がこない・とんだ
✔不正出血が続く・・・
✔精神的に不安定

心配になり病院へいっても・
「ホルモンバランスを崩している」とだけいわれることが多い現状・

そして、ホルモン剤を処方されるのですが、
お薬を飲まなくとも、ほっとすっと
あるきっかけからホルモンバランスは戻ることが多いのも実際のところです。

あまり深刻になりすぎずにリラックスのこころも
一つ・・・^^

忙しすぎたり、
自然のリズムを忘れがちになる現代にホッと補充してあげることは
良きケアになりますよ^^

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