癌と薬膳・食事療法と免疫力
癌にならない食事と癌に対する食事
癌・・・通常の細胞がなんらかのきっかけから、異常な細胞となり、
からだ本来の指令に沿わずに、間違った形のまま増殖し続ける細胞の塊・
がん細胞になりうる細胞は、
誰もが体内にもちあわせています・
(もともと自身に持っている細胞なので)
癌細胞が、活動を始めるきっかけは・
大きなショックを受けたり=腎(命の大元)が大きく傷つくこと
日々の生活の「やり過ぎ」の積み重ね・(臓器を休めていない)
何よりストレスを溜めないように!
することが大切なこと・と言われています。
ストレス→心の無理しすぎ×、ある程度言いたいこと・やりたいことして生きること。
からだへのストレス→生きてる限り働き続けている臓器たちに
無理をさせ過ぎない・しっかり休める・リラックスは必須・
さて、とても大切なこと・
それは、補気(気力を補う)と補血(血を補う)
癌になる・ということは、身体の生命バランスが崩れている状態。
例えばですが、陰系or陽系(自分のことは後回しで、我慢をしてきたタイプと、
自分の本来の意志以上にガンガン前へでて戦い過ぎたタイプ)
両タイプに言えることは・まず
気力と血液を補いましょう。
基本はそこからです。
気虚にも血虚にも・
良質な睡眠は必須(夜!寝ている間に気も血も補充されます。
気血両虚に合う食事→消化力が落ちているので、適量をよく噛んで!
山芋・長いも・莢いんげん・米・魚・消化力があれば地鶏など
緑の野菜・キノコ・平飼い卵・うずら卵・etc気血両虚の代表食材です。
また、細胞の炎症を冷ますことも大切に・(体温を下げるわけではありません・
●●は癌に効く!!!情報は鵜呑みにしないように。
個人差、状態により様々にですので・・△
あわせて、
心を安定させる・養心安神
どの症状・にも言えることですが、
こころをある程度自然に、リラックスさせる・ことは
身体全体の免疫を上げるため大切なことに。
免疫=腎の命が上がる。
腎→あらゆる解毒の向上に一役買う・
生きていますと、様々な症状と向き合うことが
あるのですが、
病気は、からだが発する信号であり、
また、今の環境に対して起こしている訳で、
違う視点からみますと、
自分を護ろうとしている反応とも考えられる・とも。
病気・症状をネガティブな側面ばかりで見ずに、
自分のからだ・環境・
今の生活・日本の食事事情・情報・・・
見直し・選択をしながら、
納得しながら自分のからだと向き合っていきたいものです。
どんな状態でも
気力と血液力=からだの充実・様々な臓器の機能の向上に。
そして、心のリラックス・自然体・
それら合わせて身体の免疫力が上がることに繋がっていきます。
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